2026年8月– date –
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政治
普通預金0.4%時代へ――日銀「政策金利1%」が暮らしに届く三つの経路
日銀が政策金利を1.0%に据え置くなか、大手銀行の普通預金金利は年0.40%へ上昇しました。預金、住宅ローン、企業融資、財政に及ぶ影響と、家計が確認すべき点を整理します。 -
政治
「責任ある積極財政」は何で測るべきか――骨太方針2026の成長投資と財政規律
骨太方針2026が掲げる官民投資は、供給網と産業競争力を強化する一方、国費、期限、撤退条件、家計への波及を検証できて初めて「責任ある積極財政」になる。年末の実行計画と予算編成で見るべき点を整理する。 -
政治
「説明した」だけでは信頼は戻らない――公文書管理が政治の土台である理由
政治不信を深めるのは、不都合な文書の存在だけでなく、政策判断の過程を後から検証できないことです。公文書の作成・保存・公開を分け、説明責任を実効的にする制度改善を整理します。 -
政治
EBPMが日本の政策を変えきれない理由――数字より難しい「やめる判断」
日本でEBPMが定着しにくい核心は、データ不足よりも、評価結果を予算・制度改正・政策終了へつなぐ仕組みの弱さにあります。政策評価と政治判断の役割を分け、現実的な改善条件を整理します。 -
政治
AI偽画像を「見抜ける人」に任せない――選挙を守る新ルールの実力と弱点
生成AIが選挙を壊すかどうかは、偽画像・偽動画を投票前に抑え、訂正を同じ有権者へ届けられるかで決まります。2027年施行の新制度の実力と、音声や投票直前の拡散など残る穴を整理します。 -
政治
AIは政策を賢くできても、決定の責任者にはなれない
AIは行政資料の探索や政策案の比較、効果検証を改善できるが、予算配分や権利・負担の決定に伴う政治責任は代替できない。政府のAI活用を、データの偏り、個人情報、財源、調達、説明責任から検証する。 -
政治
マイナンバー拡大の境界線――「本人確認」は広く、「行政のデータ連携」は厳しく
マイナンバー活用は、本人が始める認証や行政手続では進める一方、行政の情報照会には目的限定、履歴公開、訂正、代替手段を求めるべきです。利便性と監視不安を分ける具体的な境界線を整理します。 -
政治
自治体DXを分けるのは「技術」ではない――共同化でも埋まらない人材と運用の壁
自治体DXの格差を広げる主因は、製品の有無ではなく、業務改革・調達・運用改善を担う人材と体制の差です。標準化の持ち越しと運用費増の実態から、システム共同化を機能させる条件を検証します。 -
政治
窓口を減らす前に、手続きを減らせ――行政DXで守るべき住民サービス
行政DXで先に減らすべきなのは窓口ではなく、重複入力や添付書類、庁内転記である。オンライン完結と支援付き対面手続を組み合わせ、窓口縮小は利用格差と救済手段を確認してから判断すべきだ。 -
政治
日本語支援は「追加サービス」ではない――外国人児童8万8千人時代の学校政策
日本語指導が必要な児童生徒は国公私立で8万8,045人に達しました。就学把握、教科学習、高校進学、地域間格差を一体で捉え、外国人材の受け入れ政策と子供の教育政策を接続する必要があります。